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音楽イベント企画で人気の音楽ゲームを、最後まで盛り上げる開き方
2025年7月11日

音楽イベント企画で人気の音楽ゲームを、最後まで盛り上げる開き方

音楽イベント企画で音楽ゲームを最後まで盛り上げるコツを、準備と最初の10分からまとめました。カード40枚目で集中が落ちた時の立て直し、スピーカー、再生秒数、全部知っている人への対応もわかります。
Rick Groenewegen
Rick Groenewegen
QRSong!の創設者

音楽ナイトは、雑にやると簡単に失敗する。カードが仕事の大半をしてくれるけど、準備の30分と最初の10分で、みんなが3ラウンドで終わるか、12ラウンドまで遊ぶかが決まる。何度もやってきて学んだことを、うまくいかない部分も含めて書いておく。

誰かが来る前に

音をテストする。 スマホのスピーカーは、グループ相手だと足りない。Bluetoothスピーカーなら何でもいい。つないで、カードを1枚再生して、部屋で人が話していても曲が聞こえる音量にして、そのままにしておく。

自分でカードを3枚スキャンする。 サービスがつながっているか、再生がすぐ始まるか、アプリがどう動くかを確認するためだ。テーブルについてからログアウトされていることに気づくのは、かなり悪いスタートになる。

設定を決めておく。 曲の長さと開始位置は、どちらもアプリ内で決められる。15秒でランダム開始は難しくて、音楽に自信のある場にはいい。サビから30秒は、いろんな人がいるグループにやさしい。遊びながらではなく、始める前に選ぶ。

答えは裏向きにしておく。 当たり前に聞こえる。でも、テーブルに表向きで広げられたデッキを見た回数は少なくない。

最初の10分

点数なしで1ラウンド遊ぶ。説明だけでゲームを理解する人はいないけど、カードを1枚やればみんなわかる。スキャンして、流して、みんなに叫ばせて、カードを裏返す。

最初は、その場の多くの人がわかるカードにする。いきなりマニアックな曲で始めると、これは負けるゲームだという空気になって、テーブルの半分が離れてしまう。

ルールは1つだけ説明する。6つはいらない。タイムライン系のゲームなら「これがどこに入ると思うか、線の上に置く」だけでいい。残りは出てきた時に答えればいい。

テンポを落とさない

音楽ナイトを止めるのは、カードとカードの間の無音だ。誰かがスクロールしている、誰かが答えを調べている、スマホが勝手にロックされている。

スキャンする人は、夜の間ずっと1人にする。スマホを回すほうが公平に見えるけど、毎回の間が倍になる。順番にやりたいなら、答える側で順番にすればいい。

使ったカードは見える山にしておく。タイムラインゲームならその山がボードになるし、ビンゴなら勝ちが揉めた時の確認になる。

だれてきた時

どのデッキにも、だいたい40枚目あたりで集中が落ちる瞬間がある。直す方法は2つある。

ゲームを変える。 同じデッキでビンゴ、クイズ、タイムラインが遊べる。途中で形式を変えると、新しく覚えることを増やさずに、部屋の空気をリセットできる。

再生時間を短くする。 10秒か15秒に落とす。ラウンドが速くなり、数も増えて、熱が戻ってくる。

全部知っている人をどうするか

どのテーブルにも1人はいる。うまくいく選択肢は2つ。司会にして、答える側から外して役割を持たせる。もしくはペア戦にして、その音楽をまったく知らない人と組ませる。

ハンデはつけない。これはパーティーであって、トーナメントではない。

デッキに慣れてきたら

固定のデッキは、みんなが覚えてしまうとゲームではなくなる。そのタイミングで別のプレイリストからもう1つ作るといい。違う年代、テーブルの誰も聴かないジャンル、参加者が1曲ずつ出した曲で作ったものでもいい。

無料アプリはiPhoneとAndroidにある。Hitsterのカードや、対応している一部の他社の音楽カードも読めるので、すでに持っているデッキを新しいものと混ぜて遊べる。

これについてみんなが聞くこと

音楽ゲームでは、1曲を何秒くらい流せばいい?

15秒から30秒。15秒はテンポがよくて難しい。30秒はやりやすい。それ以上長いと、みんなが当てるのをやめて聴き始める。楽しいけど、もうゲームではなくなる。

何人で遊べる?

だいたい3人から12人くらいまでうまくいく。8人を超えたらペア戦にする。全員が参加しやすくなるし、一番早い人が毎回すぐ答えるのも止められる。

スピーカーは必要?

実質、必要。スマホのスピーカーでは、人が話している部屋全体に音が届かない。このゲームは全員が曲をはっきり聞けることにかかっている。Bluetoothスピーカーなら何でも十分。

誰かが全曲知っていたらどうする?

その人を司会にして、答える代わりにスキャンしてもらう。もしくはペア戦にして、その音楽を知らない人と組ませる。パーティーでハンデをつけると、たいてい空気が悪くなる。

ゲームが間延びしないようにするには?

スキャンする人を夜の間ずっと1人にして、使ったカードは見える場所に置き、集中が落ちたら再生時間を短くする。同じデッキで別のゲームに切り替えるのも、誰かが新しいことを覚えずに空気をリセットできる。

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